土曜日は、サントリーホール。
デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のコンサート。
ヴァイオリンにギドン・クレーメルを迎えて。
曲目は以下。
■第1部
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
モーツァルト :ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K219
ワインベルク :無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 終結部(ヴァイオリン・アンコール)
■第2部
ブラームス :交響曲第4番 ホ短調 op. 98
ブラームス :ハンガリー舞曲第1番(アンコール)
エ・ヴィーヴァ・エ・ソチ(スイス伝承曲)(アンコール)
初めて本格的なクラシックを聴いた。
表現できる言葉を持ち合わせていないが、美しく素晴らしい演奏だった。
ヴァイオリン・アンコールの曲は初めて聴いたが、独奏、
2弦を同時に弾く重音で構成されているようで、
何とも言えぬ美しさと迫力。
ブラームスの交響曲第4番は、有名なので親しみがあった。
1部と2部の間の休憩では、プレモルを。
普段は味合わえない感動を胸に、夕食は下北沢のクスクス・ルージール。
Domaine la Grangette Picpoul de Pinet - 酒と音楽の日々
こちらも美味しかった。