今日は銀座近くで仕事だったためBar66へ。
ブラインド利き酒シリーズ第４段の挑戦を。
Royal Household - 酒と音楽の日々
Ballantine's 12 & 17 - 酒と音楽の日々
グレン・ドロナック、マッカラン、山崎のシェリー樽対決。
ドロナックは飲み慣れているので、匂いですぐに分かった。
あとの２つは違いは分かるがどっちがどっちか。
口に含むとやはりドロナックはドロナック。自信あり。
あとの２つは右の方が最初にアルコールが強く感じられ、最後にまろやかになる感じ。
左の方は最初からまろやかでバランスが良く、完成度が高い感じ。
マスターのヒントは、マッカランの方が爆発力があるとのこと。
爆発力というのは、完成度の高さ、バランスの良さと捉え、左がマッカラン、右が山崎。
ファイナルアンサー？
ここで迷ってはいけない。疑いだしたらドツボにはまる。ファイナルアンサー。
左が山崎、右がマッカランだった。ドロナックは当てたので、引き分けとした。
これで3勝1分け。
山崎の方がバランスが抜群、何かブレンデッドっぽい。旨さを再認識。
これで味を覚えたので、次回リベンジを誓う。
何故か、ホワイトホースの巨大ボトルを見せてくれた。
