先週の土曜日のランチは、新宿のキリン・シティ。
Clos Siguier Cahors 2011 - 酒と音楽の日々
ブラウマイスターで軽く。
ディナーは、目黒のイタリアン。リストランティーノ・ルベロ。
①北海道産 秋刀魚と秋茄子のマリナータ 青茄子のピューレ ライムの香り
②天然黒ムツ、牡丹海老、帆立のリヴォルノ風カッチュッコ ローズマリーの香り
③秋の味覚 ポルチーニ茸のタリアテッレ ペコリーノ トスカーノ添え
④自家製ピチ サルシッチャと黒トリュフのクレーマ
⑤土佐あか牛 さの萬40日間熟成 ウチモモのタリアータ バルサミコとトリュフが香るサルサ・モデナ
飲み物は、スプマンテのあと、①とともに白で、
Punta Crena Pigato Riviera Ligure di Ponente Vigneto Ca da Rena
プンタ ・クレーナ・ピガート・リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテ
ピガートという品種で崖を切り崩して作られたテラス式の畑で採れる模様。
すっきり酸味。
次に、②とともに白で、
Vigneti Massa Timorasso Colli Tortonesi Derthona
ヴィニェーティ・マッサ・ティモラッソ・ コッリ・トルトネージ“デルソナ”
ティモラッソという品種で少ししっかり目。
次に、③④とともに赤で、デキャンタにしてもらい
Langhe Nebbiolo Prinsiot Fratelli Alessandria
ランゲ・ネッビオーロ・プリンジョット・フラテッリ・アレッサンドリア
バローロと同じネッビオーロで果実味豊か。
最後に、⑤とともに赤で、
Vinosia Taurasi Santandrea
ヴィノジア・タウラージ・サンタンドレア
アリアニコでしっかりボディ&タンニン。
と、タイトルにある
La Ca Nova Barbaresco Montestefano
ラ・カノーヴァ・バルバレスコ・モンテステファーノ
バルバレスコなのでネッビオーロ。
絶妙の組み合わせとソムリエに褒められた。
灯りがワイングラスを照らして綺麗な感じ。
飲んでいくと色が変わる。
で、ほんとに最後に
Grappa di Prosecco
グラッパ・ディ・プロセッコ。
5リットル瓶で蛇口から注いでくれた。
近所のイタリアンにもあるやつ。
最後の写真の一番右。
Evo Grappa XIII Enoglam - 酒と音楽の日々
最後の最後にブルーのハーブティを。
幸せな一日でした。