ジャズの歴史に揺蕩う東欧の重低音に共鳴@コットンクラブ。
ミロスラフ・ヴィトウス、御年71にして25年ぶりの日本公演。
チック・コリア最初期の大傑作”ナウ・ヒー・シングズ、ナウ・ヒー・ソブズ”で見出され、ウェザーリポートの結成メンバーのチェコのベーシスト。
エミル・ヴィクリツキーというチェコのピアニストと
ロベルト・ガットというイタリアのドラマーとのピアノトリオ。
クラシックや東欧の民謡っぽい雰囲気もあり、この人のベースラインは変化に富んでいながら気品を感じる。
1stステージだったので始まる前にハンバーガーを食べた。ハイネケンと一緒に。
ということで、アヴィシャイ・コーエンに続き、2週連続のライブ鑑賞、