金曜日に頼んでいたギターアンプのRoland CUBE20XLと、
マルチエフェクターのBOSS ME25が届いた。
ハードケースからしばらくぶりにFender The STRATを取り出し、
弦を張り替えて鳴らすことに。
アンプは大学卒業以来、自宅にはなかったため、音を鳴らすのは
相当久しぶりだ。
入社したときに、お金を貰う仕事がプロの仕事なのだからと、
弾くのも聴くのも、ほぼ封印して、わざと避けていたところがあったが、
仕事も私生活も色々とあり、数年前から、聴くことの封印は解かれたと
言ってよいだろう。今度は弾くことを始めてみよう。
Rolandはジャズ・コーラスが気に入っていて、パワーの小さいやつを
探したのだが、製造中止で、代わりにCUBEを。
内蔵のコーラス等の音は、ジャズ・コーを踏襲しているようで気に入った。
マーシャルなどにするかとも迷ったのだが、良かった。
ME25は、所有のエフェクター類がきっと死んでいるであろうと思い、
一つ一つつないで、ケーブルが悪いのか、エフェクターなのかとやるより、
いっそのことマルチを買ってしまえということで。
音色を三色ほど作ってみたが、昔のエフェクターとは違い、
音づくりだけでずっと遊べそう。
The STRATは、確か、80年のアニバーサリーだったような記憶があるが、
少し特殊なストラト。
つまみの一つがピックアップのセレクタースイッチになっていて、
5wayと組み合わせて、10ポジション選べる。
どっしりとした真鍮製ブリッジ。
あと、ボディが異様に重い。
野音風邪で体調が悪い中ではあったが、指に水膨れができるくらいには弾いてみた。
痛いので、まずは、早く固めたいところ。
