酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

The Vintage Malt Whisky Coopers Choice Littlemill 1985


Return to Foreverを見た帰りに、Bar66に寄り、マスターに自慢した。
音楽好きのマスターは悔しがっていた。


気分が高揚しているので、フルーツ爆弾を下さいといったらでてきたのが、
ザ・ビンテージ・モルト・ウィスキー社のクーパーズ・チョイス・ブランド
リトルミル1985(25年)と、リキッド・サン社のロッホナガー13年。


リトルミルはローランドの蒸留所。クーパーとは樽職人のことらしく、
VM社(ボトラーズ)の主要ブランド。



ロッホナガーはスペイサイドの蒸留所。
リキッド・サン社はドイツのボトラーズ。



両者とも、フルーティで芳醇な香りがしたが、ロッホナガーの方が若く、度数51.3%にも
かかわらず、柔らかく感じたのは、私が変だったから?
リトルミルの方がどっしり重めでオイリー、ロッホナガーはライトでスパイシーという感じかも。
味、香りともに、フルーティさでは、この間飲んだブローラの方が美味しかったな。