今日は部のキックオフ飲み会であったが、大した酒は飲んでいないので、
音楽の話題である。
お家に帰って、自動録画されている中からCSのミュージックフェアというやつの
プリテンダーズのライブ。
クリッシー・ハインドは、僕が中学、高校で聞いていた時のイメージそのままの
スタイル、目が隠れてしまう前髪、白いテレキャス、そしてボーカル。
かっこよすぎ。だし、涙が出るほど、そのまま。僕より年上なので、相当だろうが。
ローリング・ストーンズでもなく、キンクスでもなく、フーでもなく、
ましてやベイ・シティ・ローラーズでもなく、セックス・ピストルズでもないが、
どのエッセンスもあり、ロックとポップの狭間で、かっこ良いビートとボーカルを聴かす。
ブリテッィシュ・ロックンロールと表現しよう。
改めて考えてみたが、僕が好きな洋楽女性ボーカリストだと、ケイト・ブッシュの
次にクリッシー・ハインドだろう。三人目は、ジャズボーカリストのために空けておこう
(深そうだが)。デボラ・ハリーや、ABBAや、そういえば、デビー・ブーンも好きだった
ことを思い出した。リンダ・ロンシュタットや、ボニータイラーや、シーナ・イーストンや
オリビア・ニュートン・ジョンはそうでもない。
眠くなったので寝るが。