2月13日〜17日まで、シンガポールの友人宅へ遊びにいった。
何はともあれ、せっかくなのでシンガポール・スリング。
ドライ・ジン、チェリー・ブランデー、パイナップルジュース、ライムジュース、
コアントロー、ベネディクティン、グレナデン・シロップ、アンゴスチュラ・ビターズ
からなるカクテルで、パイナップルのスライスにチェリーを竹のピンで刺し、
オリジナルグラスのふちに飾る。
1915年、シンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダーであった、厳崇文が最初に
作ったのが始まりとのこと。
その老舗のロング・バーで頂いた。
6時過ぎに行ったが、観光客と思われるお客さんでいっぱい。
ほとんどがシンガポール・スリングを頼んでおり、大量生産されていたが、
大きめのシェイカーで、1つ1つ作っていた。
ピーナッツのからを床におとして食べるのがスタイル。