酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

hakushu 18




今日は腰が痛いのだが、ちょっとした用事でBar66。
Port Charlotte - 酒と音楽の日々


ビールの後、ハイランド・パークのオフィシャル12年。
Highland Park - 酒と音楽の日々



次にグレン・ドロナックのオフィシャル12年。
GLEN DRONACH - 酒と音楽の日々


次に響12年。何か定番路線だ。
hibiki 12 Year old - 酒と音楽の日々
Hibiki and Glenlivet - 酒と音楽の日々


次にマスターが白州の18年を勧めてくれた。
Hakushu Heavily Peated v.s. Cooley - 酒と音楽の日々
kagetora , hakkaisan & hakushu - 酒と音楽の日々
THE CASK of HAKUSHU Spanish Oak Botacorta 1993 - 酒と音楽の日々
Scapa, laphroaig and hakushu - 酒と音楽の日々

これは旨い。タイトと表現した。
ふわっと柔らかく消えそうで、戻しがどっしりときながら、
甘くなく、くどくなく、大人な感じ。
こういう酒は他にはない。
バランス系はもう少し甘く、舌にまとわりつく感があるが、
こちらは、ある意味、淡泊。だけど、存在感あり。
ピーティな気もするが、ピーティとは言えない、不思議な感じ。


最後にフェルネットブランカと、初のカルパノ・アンティカ・フォーミュラ。
白ワインをベースに、ニガヨモギの他30種以上の香草、薬草を配合して、
さらにスピリッツを加えて造ったヴェルモットとのこと。
こちらも旨いが、それほどは驚かなかった。

腰の痛みが和らいだような気がするのは、酔ったせい?