今日は天気が良かったので近所のお花をアルファでパチリ。
久々に連絡をとった知り合いの元ドラマーが、
トニー・ウィリアムスが好きだというから、
ツタヤで借りてきた。
・The Tony Williams LIFETIME:EMERGENCY!
・Miles Davis:NEFERTITI
・Weather Report:MR.GONE
iPodに落とす前に、我慢しきれずEMERGENCY!だけ、
古コンポで聴いたら、一曲目からぶっ飛んでる感じだった。
まさにJazzRock。私からするとJazz寄りですが。
ある程度の構成を決め、各自のテクニックやセンスに任せて
インプロヴィゼーション、バトルを繰り広げるタイプに聴こえました。
というと全部そうなるので、どこまで曲で縛るか、どこまで自由度を
広げるかのバランスが、私的には自由度が高いJazz寄りということで
しかないのかも。
ジョン・マクラフリンのギターと、ラリー・ヤングのオルガンのトリオ。
マイルスのビッチェス・ブリューと同時期で、
当時(69年〜70年代初期)のロックの様式(スピード、大音量、歪み、
エレクトリックなど)が、ジャズに影響を与えた模様。
あとは、たまたま聴きたくなったので、
懐かし盤から。
・EAGLES:The Long Run
・David Bowie:Let's Dance