酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

Super Drummer




ゴールデン・ウィークにディスク・ユニオンのJazz館で
三枚のCDを購入。


Tonny Williams Lifetime「Believe It」
Weather Report「PROCESSION」
Bruford Levin Upper Extremities「BLUE NIGHTS」


ライフタイムは、トニー・ウィリアムスのリーダーアルバムを
「エマージェンシー」に続いて聴いてみたくて。
何とギターはアラン・ホールズワースというのも、興味津津。


ウェザーリポートは、リズム隊がジャコ・パスとピーター・アースキンから
ヴィクター・ベイリーとオマー・ハキムに代わった、2枚目の作品。
マンハッタン・トランスファーがゲスト参加。
ジョン・スコのStill Warm感を期待して、
オマー・ハキムをチェックするために聴きたくて。


B・L・U・Eは、キング・クリムゾンのリズム隊、ビル・ブラフォードとトニー・レヴィンが、
Chris Bottiというトランペットと、David Tornというギタリストを
引き連れて作ったJazzバンドのライブ盤。
ビル・ブラフォードとトニー・レヴィンは、好きなドラマー&ベーシスト
3人の1人なので、自動的に購入。たまたま見つけたのだが。


好きなドラマー3人は、ジョン・ボーナム、スチュワート・コープランド
ビル・ブラフォードなのだが、ジャズ系を聴いていると枠を広げたくなる。
どうしても3人となると、ビル・ブラフォード枠が危うくなるのだが、
エス、クリムゾン、UK、ブラフォード、クリムゾン、アースワークス、クリムゾン
など、バンドや曲と一体となって好きなので、揺るがないだろう。


で2人追加して5人にしたいのだが、トニー・ウィリアムス、オマー・ハキム、
デニス・チェンバースなどから絞れず。追加2人のスタイルあるいはジャンルは
変えたい。ということは、この中からは1名となるか、それとも、
上記3人の違いに相当する明らかな個性を、私自身が聴きだせるのか。


はたから見ると、どうでも良いとは思われるが。


ちなみに上記3枚は、まだ一回ずつしか聴いていないが、ライフタイムが一番良いかな。
特にアラン・ホールズワースが。アラン・ホールズワースにしか聞こえないくらい。
一体、何の話だったのだろうか?