今日は会社の元上司と元先輩と新橋で飲み。
Wine Bar TeRRaで、メドックをリーズナブルに。
洋風おでんが美味しかった。
2軒目はBar66で、当方は、一杯目がTHE MALTMAN HIGHLANDPARKの12年。
マスターからウィスキーの蘊蓄を色々と聞いたが、
日本のウィスキーの話になり、それぞれ、シングルモルトで、
余市(ニッカ)、宮城峡(ニッカ)、山崎(サントリー)の12年。
当方は山崎、これはバランスだな。確かに旨い。
帰りのiPodでは、シャッフルでASIAのOnly Time To Tell。
エイジアは嫌いだ。嫌いなはずだが不思議だ。何故iPodに入っている?
ジョン・ウェットン的に言うと、クリムゾン、U.K.の後にこれはないだろう、
スティーブ・ハウ的にもYesの後にこれはないだろう。
だが、ボストンやToToのようなものだと思って聞けば、完成度は非常に高い。
売れ筋フレーズの嵐。ある意味、ジョン・ウェットンは、確実に天才だ。
ウィスキーで言えばジョニ黒だ。
仮に今までライフロイグ作ってたとしたら、これはないだろうだが、
それとして飲めば旨い。