酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

Aurelien Verdet Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Le Prieure 2008




今日はお祝い事があり、代官山のフレンチ、ル・ジュー・ドゥ・ラシェットでお食事。

レクテ

食べログ レクテ



おまかせコースのみなのでそれで。


アミューズは綿菓子が長い楊枝に刺さったような形の、米とゼラチンの泡に包まった真鯛の他、
あおさ海苔のチップス、チーズのスティック、一口ピッツァで、パセリの草原の上に
載せられている。


スープも変わっていて、きのこアイスときのこの泡にきのこの温かいスープをさしたやつ。


オードブルは、〆鯖みたいなやつにフルーツトマトと茄子だったかな。


もう一皿、フォアグラとホロホロ鶏のパテで柿のソースが添えられたもの。





お魚は鯛のローストと蕪づくし(赤蕪、子蕪、芽蕪)と四角い蕪の大根餅みたいなやつ。
柚子ソースに加え蕪の葉の泡が添えられている。


肉は蝦夷鹿のグリルでワインソース。





デザートは、チョコレートと洋梨のアイス。





そのあとに、コーヒーとともに小菓子を。


お酒はシャンパーニュのグラスのあと、ワインリストでブルゴーニュが多かったので、
この価格帯で重めのやつと頼んだら、
オレリアン・ヴェルデ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ”ル・プリュレ”2008年
を選んでくれました。重みよりさわやかな感じがしましたが、美味しかったです。





とても美味しく、楽しく、幸せに過ごせました。