今日は仕事。帰りに渋谷のタロス。
イタリアはサルディーニャ島の家庭料理のお店。
前に一度行ったことがあるのだが、
10分前に予約してみたら特に女性で大混雑。
料理は変わったのが多い。
・壷に入った温かい4種豆の煮込み
塩っけが心地よく、いくらでもいける感じ。
・ツナとまぐろのカラスミの自家製パテ パーネカラザウ添え
予想に反した容姿。ツナ感満載でくどくなくて良い。
・ブロッコリーのなんちゃら(忘れた)
・タロス名物!貝類のフレーグラ
貝類の中につぶつぶのパスタ。クスクスっぽくもある。
飲み物はスプマンテのあと、
sedaraというシチリアの赤ワインのカラフェ。
〆はサルディーニャのリキュールで初めて飲むミルト・ロッソ。
原料はミルトというハーブの一種で、愛の女神「アフロディーテの神木」、
お祝いの木と言われているよう。
ブルーベリーのような色だが、アニスのような香りがする。
お酒は甘い。
最後にサービスでレモンシャーベットに、リモンチェッロをかけてもらった。