酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

Valdespino




今日は、某作戦会議でBar66。
Montepulciano - 酒と音楽の日々


今日は、普段は飲まないシリーズ。


ペトから始めて、
Passo Doble & Tio Pepe - 酒と音楽の日々
2杯目はブランデー。
Paul Giraud - 酒と音楽の日々
ポール・ジローでないやつって頼んだら、
バルデスピノ・ファミリー・ヘリテージ・ブランデー・ソレラ・グラン・リゼルバ。





19世紀から始まるソレラシステムで造られ、100年以上前の古酒も含まれている
平均樽熟成年数は50年。19世紀の古酒も入っているという究極の逸品とのこと。


ソレラシステムとは、段々に詰まれた樽から出荷するときには、一番古い樽から取り出し、
減った分をより新しい樽から補充、一度に大量に抜いたりはせず、少しずつ取り出され、
補充されるため、味は概ね一定となるという、シェリーの独特の熟成方法。
よって、古酒が含まれていることになる。


香りは柔らかく、変なアルコールの鋭さが無い。
お味はシェリー感満載、杏のような感じ。
やはりアルコール感が薄く、後味が長い、高級なお酒に良くある雰囲気。
つまり、美味しい。


次に、バーボンのエヴァン・ウィリアムスの普通の奴。普通だけと美味しい。
Port Ellen & Evan Williams - 酒と音楽の日々


次に、ブレンデッドのシーバス・リーガル18年。これも美味しい。
Chivas Regal 12 v.s. 18 - 酒と音楽の日々


次に、ラムのロン・サカパ・センテナリオ。これも美味しい。
RON ZACAPA CENTENARIO - 酒と音楽の日々


最後に、いつものフェルネット・ブランカ。これも美味しい。
Benriach Curiositas & FERNET-BRANCA - 酒と音楽の日々


と思ったら、もう一杯で、ティオ・ペペに戻る。


今日は節分。