酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

John McLaughlin and the 4th Dimension




ちゃんと書こうと思って伸び伸びとなっていたが、3月23日(日)は、
2014-03-23 - 酒と音楽の日々
ジョン・マクラフリンのライブでブルー・ノートへ。



John McLaughlin(g) ジョン・マクラフリン(ギター)
・Gary Husband(key,ds) ゲイリー・ハズバンド(キーボード、ドラムス)
・Etienne Mbappe(b) エティエンヌ・ムバペ(ベース)
・Ranjit Barot(ds) ランジット・バロット(ドラムス)


セットリスト
1.GUITAR LOVE
2.LITTLE MISS VALLEY
3.SENOR C.S.
4.CALL & ANSWER
5.THE UNKNOWN DISSIDENT
6.ECHOES FROM THEN
7.HIJACKED
8.MOTHER TONGUES
9.MAHARINA
10.YOU KNOW, YOU KNOW


エティエンヌ・ムバペは、ザヴィヌル・シンジケートで、リチャード・ボナと同様、
カメルーン出身らしいが、5弦ベースを両手に黒い手袋でブリブリ弾く変態野郎な感じ。
グルーヴ感も素晴らしい。


ランジット・バロットはインドのミュージシャンらしいが、ソロでは「トゥクティカ」とか
ボイスパーカッションをやってた。


ゲイリー・ハズバンドは、アランホールズワース(確かレベル42なんかも)のドラマー
だったが、キーボードをメインで、何回かツインドラムで、ソロを叩きまくっていた。
超ウマ。


もちろん、ジョン・マクラフリン72歳の御大は超絶技巧で弾きまくり。
ポリリズムの中、キメキメもあり、グルーヴ、ソロと、魅力満載で呆然自失という感じ。


B33という、ステージ脇の席で、御大と何度も(きっと)目が合い感動。
ステージから降りるときには、バロット、ムバペ、御大の順で、ハイタッチしてくれた
(ゲイリーは逆側から)。


バロットは強く握ってくれたが、ムバペは手袋の汗が...
御大は、ステージで脱いだベストを右手に持ってのだが、左手に持ち替えてくれて、
ハイタッチ。


音楽的にももちろん素晴らしかったのだが、ミーハー心にも火をつけてくれた。
ずっと興奮状態だった。


と、言いながら、随分たってしまったので、今一詳細に書けないな。
やっぱり直後に書くようにしようと反省。