酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

JAGERMEISTER




昨日は仲間との飲み会であったが(飲みは3日連続)、8:15からと遅めだったので、
それまで、銀座のBar66で時間つぶし。
何と、マスターのご家族に遭遇というハプニングが。


それはそれとして、近所の「カクヤス」にあったイエーガー・マイスターが気になり、
買おうと思ったのだが、700mlなので外すと痛いなと思い味見してからと保留していた。
Bar66にあったので、試しに飲んでみた。


イエーガー・マイスターは、ドイツのハーブリキュール。55種類のハーブが入っているとのこと。
多少ほろ苦いがクセは無い方で、私には甘みが気になった。
同じハーブリキュールでは、イタリアのフェルネット・ブランカの方が好きだ。


ストレートで頂いたが、一杯目のビールを飲みながら注文してたら、
「この間来たドイツ人は、ビールをチェイサーにして飲んでたよ」とマスターが言うもんだから、
ビールを少し残しておいて、真似てみた。
そんなに何てことはなかったので、購入は取りやめ。
フェルネット・ブランカを売っているところを探そう。


その次に、シェリー樽のうまいやつと頼んだら、グレン・ファークラス10年を。
グレン・ドロナックの濃厚さを期待してたら一口目は軽め、二口目はシェリー樽らしい
豊かな風味が感じられて良かった。


その次に、インドのアムルット・フュージョン(50度)。
これはブラック・アダーのカスクストレングス(62度)を以前に飲んでいたから、
ピート控えめで、やはり軽く感じられた。


そこから、飲み会へ。
飲み会は、オープンして間もない葱や平吉の銀座店。
筆をつかってその場でメニューに朱書きを加える、お薦めのプレゼンテーションが面白かった。
鍋や焼葱などを所望。
お酒はビール2杯の後、日本酒、国龍大吟醸を2人で6合かな。
日本酒も大好き。


再び仲間とともにBar66へ。
そこではグレン・ドロナックのオフィシャル12年を1杯。


幸せだった。