酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

TOMINTOUL




昨日は久々に渋谷のbar cacoiへ。
最近(前からかもしれないが)、人気で予約しないとなかなか入れない。
前回から2度ほど振られたし、今回も何組か入れずに帰って行った。


ピルスナー(大阪・箕面ビール)
・ベンリアックのオフィシャル12年シェリカスク
・クライスデールのカリラ14年
・トミントール(ピーティー)のオフィシャル、確か10年
ベルモットのマルティニのドライ
を頂いた。


トミントールは初チャレンジ。
スペイサイドでピーティというのは自分としてはベンリアック以来。
もちろんその前に飲んだカリラほどではなかったが、
スモーキーな味わいには好感をもて、リーズナブルなのがさらに良い。
ピーティじゃないのも購入して飲んでみようかしら。


今回の大ヒットは、春限定という、「大山鶏の桜焼」。
軽く燻製にした後、桜の花びらの塩漬けと一緒に焼いている模様。
皮の表面がパリッ、中のお肉はやわらか、スモーキーな中に
桜の香りと塩味がジュワーと絶妙。
春の間に、もう一回食べよう。


もちろん、西京味噌が隠し味のレバパテは健在。
バケットには柚子胡椒バターが塗ってあり、それだけでもうまい。