酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

Pavane pour une infante défunte




今日は川崎のLa Colmena(ラ コルメナ)で、
スペイン料理とワインを頂いた。


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気の良いウェイターとスペイン人のシェフのコンビで
とても楽しかった。色々とサービスしてもらった。


ワインは、名前を忘れたが、スペインのオーガニックの
フルボディの赤。


帰りには、食べきれなかったパエリアを、容器に入れてお持ち帰り
させてもらったが、袋がなく、少し恥ずかしかった。
品川のキオスクで、コーヒーを買ったついでに、
袋くださいと言ったら、それが入るやつですね、ということで。


近所のコンビニで煙草を吸いながら、買ったコーヒーを飲んでいたところ、
シャッフルしていたiPodからは、先日借りたCheapTrickのCome On, Come Onが。
思い出と一緒に、ほのぼのとした気分に。


煙草を吸い終えて、家路につくと、Larry CoryellのVisions In Blueから、
モーリス・ラヴェル作曲の「亡き王女のためのパヴァーヌ」が。


超センチメンタルな気分に。
クラシックではポピュラーだと思うがとても好きな曲だ。


自宅マンションにつく頃に、ツェッペリンのコミュニケーション・ブレークダウンが。
それまでの、おセンチ気分が吹っ飛んだ。


何の話かと言うと、ツェッペリンは凄いということと、
私の一日は、iPodのシャッフルに左右されるということだろう。