ジュランソンとモスカテルが空いてポムロール中。
Pomerol & Jurançon - 酒と音楽の日々
ベンリアックはちょびちょび飲んでまだ途中。
Benriach Curiositas - 酒と音楽の日々
ボウモアのハーフが空いてラフロイグのハーフ中。
Bowmore & Laphroaig - 酒と音楽の日々
というのが最近のライフログ。
ラフロイグはアイラのお酒で、ゲール語で「広い湾のそばの美しい窪地」という意味らしい。
どう考えても、一つの単語にしては意味が多すぎると思うが。。。。。
どうでも良いが、茨城出身の友人から、「ぶんのまる」と「つっぺいる」という茨城弁の意味を
「人が田んぼにはまることをぶんのまる」「車が田んぼにはまることをつっぺいる」と
聞いたのを思い出した。
さて、ラフロイグは、アイラの中でも超スモーキー、ピート香がプンプン、ヨードチンキみたいとも
言えるくらいなので、好き嫌いは分かれるだろう。僕は好き。一旦、好きになると病みつき。
変わったの飲みたいという人には必ず勧める。
ちなみに、パクチーも、ゴルゴンゾーラも大好き。
ラフロイグは甘い。臭いけど甘い。思わず笑顔になる。
アイラのお酒は辛いわけではないが、僕にとってはカレー状態で、どれを飲んでもそこそこ美味しくて外さない。
とはいえ、一番好きというわけでもない。
ラフロイグ、アードベックはグリーンカレー、ボウモア、カリラはインドカレーということで。
何故ならボトルやラベルが、グリーンとブラウンだから。