お探しの店舗のページはありませんでした
昨日は会社の特別休日で丁度良いので免許の更新へ。
その帰りに、前から一度行きたかった渋谷(神泉)にある「Bar すがはら」へ。
古民家を改装して趣があり、とても落ち着いた感じで飲め、料理もそこそこある。
cacoiが東銀座に移転したので、渋谷付近で和風でモルトが飲めるところを探していたのだ。
BENRIACH Sherry Wood - 酒と音楽の日々
といっても、料理はあまり和風ではなく、タコのカルパッチョ、牛のたたき、
パスタのボロネーゼを頼んだ。カレーや麻婆丼などもある。
お酒はビール(スーパー・ドライ)のあとに、メニューからハイランド・パーク18年を。
ハイランド・パークは好きなので良く飲むが、18年は多分初めてだと思う。整理してみよう。
・長熟34年
Highland Park 1973-2007 - 酒と音楽の日々
・ハートブラザース32年/オフィシャル25年
Highland Park - 酒と音楽の日々
・シグナトリーヴィンテージ24年
Signatory Vintage Highland Park - 酒と音楽の日々
・ブラックアダー22年
AMRUT - 酒と音楽の日々
・オフィシャル12年
Talisker & Cooley Distillery - 酒と音楽の日々
Yamazaki , Highland Park & Glenfarclas - 酒と音楽の日々
kikumasamune - 酒と音楽の日々
Legend of Cuban Rum PRE 1962 - 酒と音楽の日々
・オフィシャル18年
Glenkinchie 12 - 酒と音楽の日々
あら、やっぱり飲んでたわ。やっぱり美味しかったわ。
25年ほどではないが、上品な味わいがあったわ(雪解け感と勝手に呼んでいるが)。
次は、キルホーマン。年数表示なし。メニューにあったアイラでこれだけ知らなかったので。
飲んでみたら超ピーティ。とげとげしく若い感じはあり(先入観かも)。
後で調べたら、アイラ島に124年ぶりに誕生した創業2005年の新しい蒸留所のようですね。
ファームディスティラリー(農場蒸溜所)で、使用するモルトの一部を自社の畑で栽培、
使用するピートももちろんアイラ島産でフェノール値は50ppmと非常にピーティとのこと。
次は、アイリッシュのカネマラのカスク・ストレングス。これも飲んだことなかったから。
これも後で調べたら度数が58.6度のようだが、比較的飲みやすかった。
ということで、とても楽しく過ごせました。今度行くときはメニューにないやつ頼んでみようかな。