TSUTAYAレンタル・ミュージック・ライフから、
Apple Musicライフに変えて、聴き方が変わった。
Jazz Bass Selection - 酒と音楽の日々
レンタルだと、あるものしか借りられないので、
そこで聴くものが制約されるが、
Apple Musicだと、次から次に聴けるのだ。
何から聴いたら良いかわからないのと、
少し聴いてピンとこないと次から次に聴きたくなるのだ。
最後まで聴くものが少なくなる。
何度も聴いて良さが分かるというもの、これまで沢山あったが、
そういうものには出会えなくなるかも。
さらに、今年のテーマはボーカル。
まずは女性から聴いているが、これも聴き方が良く分からない。
有名どころから聴いているが、サラ、エラ、ビリー・ホリデー、
アニタ・オディ、ヘレン・メリルなどは、少し古めかしく感じ、
いまいちピンと来ない。60年代のモーダルなのが好きだから。
オリジナル曲は少なく、スタンダードが多いような気もするし。
と言いながら、いくつか聴いていると、1つ分かったことは、
ボーカリストは、好みが声質にかなり左右されるなぁということ。
そういえば、日本のポップの女性ボーカリストで、好きな3人は、
鈴木さえこ、矢野顕子、大貫妙子だ。まず、声質が好きだ。
もちろん、それだけではないが。
Saeko Suzuki - 酒と音楽の日々
ということでは、ジェーン・モンハイトが気に入った。
「Taking a Chance on Love」というアルバムで。
他にも発見はあったが、それは後日。
こういう発見が、面白いのだ。