酒と音楽の日々

酒と音楽が好きです。

酒と音楽の日々

MOET et CHANDON & Piano One




X'mas にあけられなかったモエ・エ・シャンドンの小ぶりを飲みました。





She keeps her Moet et Chandon in her pretty cabinet.


という「Killer Queen」(Queen)の歌詞の意味が当時は良くわかりませんでしたが、
実物を初めて見て歌詞とつながった時は、”これか!”と意味が良く分からない
感動があったことを覚えています。


引越し準備のため、レコードの荷造りをしました。
プレイヤーはないのですが、もちろん処分はしません。
こんなのあったっけ?というものから以下。


ポリスのドラマー、スチュワート・コープランドのソロ、リズマティスト。
当時は確かにとても気にっていました。
スチュワート・コープランドは、好きなドラマー3人のうちの一人です。
ハイハットに代表されるシンバルの使い方が特徴的で好きです。
ドラマーというよりパーカッショニストかもしれません。


アフリカ・バンバータジェームス・ブラウンのユニティ。
当時はヒットしたような。
HipPopはほとんど聞きませんが、確かテクノの影響を受けてリズムボックス(古いか?)
などが取り入れられてきたのに興味をもって買ったような。
歌詞は、Peace,Unity,Love,Having Funだったかな。
メロディとともに20年ぶりくらいに思いだしたな。


バウハウスのラストアルバム、バーニング・フロム・ザ・インサイドの見本版。
いつ買ったか覚えていないが、確か渋谷陽一氏もお勧めのバンドだったかと。
ちなみにBauhausとは、「犬小屋」ではなく、
1919年にドイツのワイマールに設立された美術と建築に関する学校、
ドイツ語で「建築の家」だそうです。


坂本龍一、Eddie Jobson、Eric Watson、Joachim Kuhnのオムニバス、piano one。
エディ・ジョブソンプログレバンドU.K.のキーボード、ヴァイオリニスト。
エリック・ワトソンは米ジャズ・ピアニスト。
ヨアヒム・キューンは独(前衛)ジャズ・ピアニスト。
ピアノ好きにはたまらないアルバムです。
CD買おうかな。